バストアップ方法 揉むのは
胸を大きくしたい、ハリのある大きなバストにしたいのは、魅力的な女性になる第１歩ですね。
サイズカップはどのくらいがいいのか人によってまちまちですが、胸を大きくマッサージすることで、理想のカップサイズになれるのか気になります。
胸をマッサージすると小さくなるとか、かえって揉みすぎると形が崩れたり垂れたりするなど諸説があって迷うところです。
バストアップマッサージをすると、乳腺を刺激するので、代謝が活発化して効果がありますが、バスト自体は脂肪です。
あまりにも強い刺激で揉みすぎると、小さくて垂れる可能性もあります。
大きく胸を張り出すように、バストアップするなら、大胸筋を鍛えることが先決。
胸の筋肉を鍛えることで、バストを支える土台ができるから。
では実際に胸を大きく方法の方法の１つとして効果的な腕立て伏せの紹介です。
１０回から２０回くらいできるほどの負荷をかけます。
① 腕を立てたとき、両腕の感覚を割りと広めにとって、２～３秒かけて、しっかり腕を下げていきます。
② 下げた地点で１秒くらい静止します。
③ 今度は①と反対に、２～３秒かけて、しっかり腕を上げていきます。
これらのポーズで曲げきったり伸びきったりしないように注意します。その少し手前で負荷をかけた状態です。
胸を意識して、これをすると、胸の筋肉が相当鍛えられるため、胸を大きくするバストアップに極めて効果があります。
他にも、二の腕のたるみの部分がありますね。お風呂に入っているときでも、その部分の脂肪をバストがある胸の部分に、脂肪を流し込むイメージで、マッサージする方法もあります。このとき二の腕を揉んで、脂肪をほぐしてから行いましょう。